鳥取市、メールをTOで送りメルアド185件流出
鳥取市は4月14日、都市企画課において、2013年度の公共工事に係る雇用創出数を複数の事業者に一括してメールで照会した際、BCCで送るべきところをTOで送ったため、メールアドレスが他の受信者に見える状態となったと発表した。市によると、4月14日午前9時40分から同45分にかけて、185件のメールを送った。受信者からの指摘で事態が判明し、市ではすみやかに全送信者にメールを送って謝罪し、当該メールの削除を依頼した。市は再発防止のため、個人情報保護の意識を徹底し、複数メールの送信時には複数の職員で確認するよう徹底するとしている、
・メールアドレスの流出について(鳥取市)
http://houdou.city.tottori.lg.jp/dd.aspx?itemid=4964