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対日貿易投資交流促進協会、不正アクセス受け13名分の個人情報流出

一般財団法人の対日貿易投資交流促進協会(本部:東京都豊島区)は8月5日、不正アクセスにより13名分の個人情報が漏えいしたと発表した。同財団によると、7月3日にJPCERT/CCから、不正侵入によって個人情報が漏えいしている可能性があると連絡があり、調査を行ったところ事態が判明した。漏えいした情報は、同財団のセミナーに参加した13名の氏名、住所、電話番号、メールアドレスと、うち一部の人の企業名、所属、FAX番号。該当者にはすでに連絡した。同財団では再発防止のため、強力なファイアーウォールを設ける等、システムのセキュリティを強化した。また、個人情報の保護に関し、管理と取り扱いについての周知を徹底したという。
・個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ[PDF](対日貿易投資交流促進協会)
http://www.mipro.or.jp/uploads/info_20150805.pdf
 

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