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昭和伊南総合病院、患者5名の個人情報が流出

昭和伊南総合病院(長野県駒ケ根市)は10月9日、患者の個人情報が別の患者に流出したと発表した。10月11日付の毎日新聞によると、他の医療機関からFAXで送られてきた、患者の個人情報が含まれる診療情報提供書や処方箋の裏紙を使用して受診案内と予約表を印刷し、9月30日に患者に送付。これにより、5名の氏名、住所、保険証番号、既往歴などが3名に流出した。受け取った人が10月2日に役場に相談したことから、事態が明らかになったという。
・昭和伊南総合病院
http://www.sihp.jp/

 

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