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ゴールドボンド、登録事業者77者の個人情報含む情報を誤送信

商品開発支援のゴールドボンド(本社:大阪市中央区)と親会社のCDG(大阪本社:大阪市北区)は10月6日、ゴールドボンドが広島県から受託している「広島県産応援登録制度」の登録事業者支援を目的とした「業」において、登録事業者の情報が含まれるファイルを誤送信したと発表した。発表によると、一部業務を再委託しているNPO法人が10月1日、登録事業者77者の会社名、担当者名、会社電話番号、担当者携帯電話番号や、登録商品の取引の実績金額などが含まれるファイルを、誤って登録事業者68者に送信した。誤送信先には謝罪と説明を行い、当該メールの削除を依頼した。被害や苦情は確認されていない。ゴールドボンドとCDGは、情報管理の体制を強化するとともに、再委託先の情報管理についても徹底した監督指導を行う体制を整備し、再発防止に努めていくとしている。
・弊社の受託案件における情報の誤送信に関するお詫びとご説明[PDF](ゴールドボンド)
http://specholder.sakura.ne.jp/001/20151005%20GB%20release%20comment%20v1.pdf
・弊社子会社の受託案件における情報の誤送信に関するお詫び[PDF](CDG)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=26001&code=2487

 

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