fbpx 

情報セキュリティニュース

COLUMN

ホーム

スウィートファクトリージャパン、メール誤送信でアドレス121名分流出

菓子等販売のスウィートファクトリージャパン(東京都中央区)は9月15日および16日、イベントの抽選結果を通知するメールをTOおよびCCで一斉送信し、合わせて121名分のメールアドレスが流出したことを発表した。同社によると、イベント「万代店リニューアルOPEN 無料お菓子詰め放題」の抽選結果を知らせるメールを、9月14日午後3時27分に51名へCCで、同日午後8時58分に70名へTOで送った。対象者にはメールで謝罪し、当該メールの削除を依頼した。同社は再発防止のため、同報メール配信ソフトを利用するなど作業手順の見直しを行っていくほか、スタッフに個人情報の取扱いに関する教育を徹底するとしている。
・メール誤送信のお詫びについて(スウィートファクトリージャパン)
http://sweetfactoryjapan.com/contents/?p=648
・メール誤送信のお詫びについて(2)(スウィートファクトリージャパン)
http://sweetfactoryjapan.com/contents/?p=651

 

<関連情報>
プライバシーマーク(Pマーク)に関心がある方はこちらへ
ISMS(ISO27001)に関心がある方はこちらへ

一覧へ