大分市教育センター、臨床心理士が児童生徒65名の情報含むUSBメモリー紛失
大分市教育委員会は7月27日、市教育センター嘱託職員の臨床心理士が、児童生徒65名の個人情報が記録された私物USBメモリーを紛失したと発表した。報道によると、メモリーには2014年4月以降に臨床心理士が担当した児童生徒65名の検査結果や相談内容などが記録されている。41名分は氏名も特定できるという。臨床心理士は7月18日にメモリーを持ち帰り、22日に紛失に気付いたという。
・大分市教育センター
http://www.oct-net.ne.jp/~oitac_edu/
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