梅花女子大学、不正アクセスで公開講座受講者のメールアドレスや電話番号流出
梅花女子大学(大阪府茨木市)は7月15日、Webサイトの一部がサイバー攻撃を受け、公開講座受講者のメールアドレス418件と電話番号5件が不正に閲覧されたと発表した。同大学によると、7月13日に外部から指摘を受けて調査した結果、事態が判明した。同大学では直ちに当該サイトを停止し、外部からのアクセスを遮断。流出が確認された人には、事実を報告して謝罪する。今後、調査の結果を踏まえて原因を分析し、再発防止の徹底に努めるという。
・本学への不正アクセスによる情報流出について(梅花女子大学)
http://www.baika.ac.jp/news/detail.php?id=150