リハコンテンツ、案内メール配信にBCCを使わず顧客のメルアド895件漏えい
リハビリ型デイサービス事業のリハコンテンツ(本社:千葉県船橋市)は5月12日、同社に資料請求等をした顧客のメールアドレスが漏えいしたと発表した。発表によると、5月7日に同社の案内メールを顧客に配信する際、BCC設定をせず送信してしまった。送信したメールアドレスは946件(うち51件は不着信)だった。同日午後1時22分に配信担当者が報告と謝罪のメールを送信、午後4時14分には担当部署責任者よりお詫びと削除を依頼するメールを送信した。同社は一斉メールの配信について新たなシステムを導入する。また、社内教育や管理体制の強化など、個人情報の取扱いに真摯に取り組んでいくとしている。・メールアドレス漏えいについてのお詫びとご説明(リハコンテンツ)
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