熊本市、メールをTOで送り595名分のメールアドレス流出
熊本市は4月20日、メールをTOで送り、595名分のメールアドレスが流出したと発表した。市によると、17日午後3時53分、くまもとシティ・フィルムオフィスにエキストラ登録をしている595名全員に講演会の案内メールを送ったが、担当者の不注意によりBCCで送るべきところ、送り先全員のメールアドレスが表示されるTOで送った。同55分に受信者からの指摘で事態が判明。対象者には謝罪のメールを送信した。市は、再発防止に向け、個人情報の取扱いについて徹底を図るとしている。
・エキストラ登録者への不適切な手法によるメール送信について(熊本市)
http://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=8838&class_set_id=2&class_id=2259