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宮城県産業技術総合センター、メール誤送信でメルアド26名分流出

宮城県産業技術総合センター(仙台市泉区)は4月3日、メール26通を送信先のアドレスが表示される状態で一斉配信し、メールアドレスが流出したと発表した。同センターによると、4月1日午後2時32分、特定機器利用のための依頼様式や料金の変更について利用企業にメールを送る際に、操作を誤った。当該メールの送信先は17社26名。送信直後に他の職員が気付き、メールと電話で全配信先に謝罪し、当該メールの削除依頼を行った。被害等の連絡は入っていない。同センターは再発防止のため、メール送信時には確認メッセージを表示する、宛先数を制限するなど、誤送信の防止措置を徹底するとともに、送信時の複数職員による確認を徹底するなどの対策をとるとしている。
・電子メールの誤送信によるメールアドレスの流出について(宮城県産業技術総合センター)
http://www.mit.pref.miyagi.jp/info/index.html

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