大阪大学、海外の受験生6名分の願書などを飛行機内に置き忘れ紛失
大阪大(本部:大阪府吹田市)は3月19日、マカオの面接会場に向かっていた男性特任准教授が、海外の受験生6名の情報が記載された書類を飛行機内に置き忘れ、紛失したと発表した。報道によると、3月12日、機内の前の座席のポケットに書類を置き忘れた。紛失したのは、同大学インターナショナルカレッジを受験した6名の願書と成績表で、英語表記の氏名、生年月日、住所などが含まれている。航空会社などに問い合わせを行ったが、書類は見つかっていない。同大では該当の受験生に謝罪したという。
・大阪大学
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