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アッシュ・ペー・フランス、案内メールをCCで送り、メルアド312件が流出

ファッション関連事業のアッシュ・ペー・フランス(本社:東京都渋谷区)は3月13日、顧客への案内メールをTO(CC)で送信し、312件のメールアドレスが流出したと発表した。発表によると、3月11日午後1時16分頃、同社の店舗「goldie H.P.FRANCE 有楽町店」の社員が10%オフキャンペーンのお知らせを312名の顧客にメールにて送信した際、宛先をTO(CC)で送信してしまった。約9分後に担当者が状況を把握し、誤送信した顧客にお詫びと削除のお願いを個別メールにて送信した。誤送信により流出した顧客情報は312件のメールアドレスで、その他の情報は流出していない。同社は今後、社員教育を再徹底し、社外へのデータ送信方法をより安全・確実なものに見直すなど、再発防止に努めていくとしている。
・お客様情報の流出について(アッシュ・ペー・フランス)
http://www.hpfrance.com/Extra/notice/

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