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大川水産、案内メールをCC設定で送信し顧客のメルアドと氏名が流出

水産物製造小売の大川水産(本社:千葉県浦安市)は3月7日、商品案内メールをCCで送信し、顧客のメールアドレスが漏えいしたと発表した。発表によると、同日午後6時27分頃、インターネット通販の登録顧客にダイレクトメールを送信したところ、他の顧客のメールアドレスが含まれているという連絡を受けた。事実関係を調査したところ、メール発送の担当者の操作ミスにより、BCCとして設定するべきところCCとして設定していたことが判明した。送信メールには、メールアドレスとそれに付随して登録された氏名が含まれていた。同社は該当顧客に対しお詫びと説明をし、該当メールの削除を依頼した。同社は今後、再発防止策を作成し、全力で取り組んでいくとしている。
・3月7日送信のDMについてメールアドレス漏洩のお詫び(大川水産)
http://www.ohkawasuisan.jp/2015/03/07/3%E6%9C%887%E6%97%A5%E9%80%81%E4%BF%A1%E3%81%AEdm%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB

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