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長野県御代田消防署、町消防団員300名の個人情報含むUSBメモリー紛失

長野県御代田町は、御代田消防署の男性職員(20歳代)が、町消防団の団員300名の個人情報が含まれるUSBメモリーを署内で紛失したと発表した。2月26日付の毎日新聞によると、紛失したのは、2月5日に全日本消防共済会の長野県支部から届いたUSBメモリー。消防団員の氏名、住所、共済会の掛け金、自宅建物の構造などが保存されており、個人情報を含むファイルにはパスワードがかけられていた。職員はメモリーの入った封筒をパソコンの近くに放置し、14日に紛失に気付いたという。
・御代田町
http://www.town.miyota.nagano.jp/

 

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