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伊達信用金庫、睡眠口座の印鑑票等を紛失

伊達信用金庫(本店:北海道伊達市)は1月16日、睡眠預金の印鑑票と口座元帳を紛失したと発表した。同信金によると、一部店舗で睡眠預金の印鑑票を紛失していたことが判明したため調査を行ったところ、全店舗で「睡眠預金印鑑票」計1万3724枚、および「睡眠口座元帳」計442件を紛失していることが判明した。印鑑票には氏名、住所、生年月日、電話番号、印影、口座番号が含まれており、元帳には氏名と残高が含まれている。紛失物の大半は1987年度以前の分で、年度単位で紛失している状況から、店舗移転時や他の書類の廃棄時に誤って廃棄した可能性が高く、情報流出の可能性は極めて低いという。外部からの問い合わせなどは入っていない。同信金は、顧客情報の取扱いに関する教育と指導を強化し、誤廃棄の再発防止に取り組んでいくとしている。
・印鑑票等の誤廃棄について[PDF](伊達信用金庫)
http://www.dateshin.jp/pdf/150116info.pdf

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