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オリエンタルランド、予約者248名の情報含むリストをメールで誤送信

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(本社:千葉県浦安市)は12月23日、顧客情報248名分が含まれるリストをメールで当該248名に誤送信したと発表した。同社によると、12月22日午後7時11分頃、「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の「バレンタインナイト・2015」1月分プランの予約者に、公演時間の変更に関するメールを送信したが、この際、同プランの1月分予約者全員にあたる248名のリストを誤添付して送った。リストには、予約者の氏名、電話番号、メールアドレス、購入プラン名、予約番号、チェックイン日が含まれていた。対象者にはメールで経緯を説明して謝罪し、リストの削除を依頼。電話でも謝罪と削除要請を行った。誤送信は単純な作業ミスによるものだという。同社は、個人情報に関わる作業手順を徹底するほか、ゲストへメールを一斉送信する際のダブルチェック体制を構築し、運用を徹底するとしている。
・メール誤送信に関するお詫びとお知らせ[PDF](オリエンタルランド)
http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20141223.pdf

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