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新潟県立看護大学、行政文書公開で個人情報流出 10名分の情報

新潟県立看護大学(新潟県上越市)は12月19日、同大学に対する行政文書公開請求において、公開した文書に非公開とすべき個人情報が含まれていたと発表した。同大学によると、12月19日、請求を受けて行政文書を公開したところ、2009年度実習委員会議事録など3つの文書にあわせて10名分の個人情報が含まれていると当該請求者から指摘があった。情報流出の該当者には文書で謝罪し、公開請求者には、知り得た個人情報を適切に取り扱うよう依頼するという。同大学は今後、公開すべき行政文書における個人情報の確認を徹底し、再発防止に努めるとしている。
・行政文書公開における個人情報流出のお知らせとお詫び[PDF](新潟県立看護大学)
http://www.niigata-cn.ac.jp/information/files/2014-1219_info.pdf

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