大分県立支援学校、生徒15名分の情報含むSDカード紛失
大分県教育委員会と県立南石垣支援学校(別府市)は12月9日、同校の教諭が生徒15名の情報や写真が含まれる私物のSDカードを紛失したと発表した。報道によると、SDカードには、生徒15名の氏名が含まれる資料や、行事の写真が保存されている。教諭は12月3日朝に学校でカードを使って作業を行い、同日午後、カードがなくなっていることに気付いた。県教委では、文書や資料を私物のSDカードに保存することを禁じている。データの外部への流出は確認されていないという。
・大分県教育委員会
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