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新潟県信用農業協同組合連会、顧客情報923件を記載した書類を誤廃棄

新潟県信用農業協同組合連会(新潟市中央区)は8月15日、顧客情報を記載した書類を誤廃棄したと発表した。発表によると、誤廃棄した書類は、2003年度から2011年度分の「カード申込書兼暗証番号届」および「キャッシュカード申込書」で、記載されていた顧客数は923件(個人情報869件、法人情報件数54件)、記載されていた情報内容は、顧客の氏名、住所、生年月日、電話番号、暗証番号。今年2月18日に当該書類の保存期間を誤り、同会内部でシュレッダーにより廃棄したが、7月30日に内部資料の定期確認があり、廃棄した書類の保存期間を誤っていたことが判明した。同会は顧客情報管理の強化・徹底を図り、再発防止に取組んでいくとしている。
・お客様情報(書類)の誤廃棄について[PDF](新潟県信用農業協同組合連会)
http://shinren.jabank-niigata.or.jp/pdf/260815owabi.pdf

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