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十六銀行、顧客情報含む帳票3000件紛失

十六銀行(本店:岐阜県岐阜市)は8月4日、同行東加納出張所(同市)において個人情報を含む帳票3000件を紛失したと発表した。同行によると紛失したのは、2013年6月から12月までの現金両替票、支払金種別票、税金・公共料金納付依頼書。帳票の種類によって異なるが、顧客の氏名、住所、電話番号、金額が記載されている。他の書類を廃棄する際に誤廃棄した可能性が極めて高く、情報の外部への流出はないという。情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせは入っていない。同行は、文書管理の厳正化など顧客情報の管理を徹底して、再発防止に努めていくとしている。
・東加納出張所におけるお客さま情報の紛失について[PDF](十六銀行)
http://www.juroku.co.jp/16bank/release/new/20140804_1.shtml

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