尾道市立小学校、児童の成績等含むUSBメモリー紛失
広島県尾道市は8月1日、市立重井小学校が、児童の個人情報が記録されたUSBメモリー1本を紛失したと発表した。市によると、7月30日午前11時30分頃、教務主任が紛失に気付いた。メモリーには、2013年度3学年の成績補助簿、あゆみ、指導要録資料が23名分、2014年度3学年1学期の成績補助簿とあゆみ16名分、2014年度3学年の個別指導計画2名分が記録されている。市は、市内全小・中・高等学校長および共同調理場所長に対し、個人情報保護および適正な文書管理の徹底について文書で通知するとともに、臨時校長等会議を開催し再発防止に努めるとしている。
・尾道市立重井小学校における成績等個人情報を記録したUSBメモリーの紛失について(尾道市)
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/info/detail.jsp?id=6281