札幌高等技術専門学院、メール送信時の不手際でメールアドレス22件流出
北海道立札幌高等技術専門学院(札幌市東区)と北海道経済部労働局は5月23日、同学院の担当者が事業者19社に対し全員のメールアドレスが表示される状態でメールを送信し、メールアドレス22件が流出したと発表した。発表によると、委託訓練の実施に係る公募型プロポーザルについて、公募開始のお知らせを北海道のホームページに掲載した旨、メールで連絡した際に不手際があった。今後、複数の宛先に送信する場合は2人以上の職員で宛先の確認を行うことを徹底し、メールアドレスの取り扱いに細心の注意を払って、再発防止に取り組んでいくという。
・【お詫び】メールアドレスの帽報流出について[PDF](札幌高等技術専門学院/北海道)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/jzi/140523.pdf