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松原市、ホームページの「問い合わせ」画面から送信された情報1426件が閲覧可能に

大阪府松原市は5月15日、インターネット上で特定のURLを入力すると、市ホームページの「お問い合わせ」画面から送信された情報が閲覧可能な状態になっていたと発表した。市によると、事態が判明したのは5月13日。ホームページシステムを管理している契約業者が調査したところ、過去6年間に1514件の問い合わせがあったうち、1426件の個人情報が今年1月15日以降、閲覧可能な状態になっていたことがわかった。ホームページのシステムを更新した際、契約業者によるアクセス制限の設定が不完全だったことが原因。情報が悪用されたとの報告はない。市は、今後、情報管理体制の徹底を図り、再発防止に努めていくという。
・個人情報がインターネット上で閲覧可能な状態になっていた事案に対するお詫び(松原市)
http://www.city.matsubara.osaka.jp/news/index.cfm/detail.1.48866.html

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