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ユニリングス、メールをTOで送り顧客のアドレス156件流出

アプリ開発等を行うユニリングス(東京都港区)は3月29日、顧客にTOでメールを送り、メールアドレス156件が流出したと発表した。同社によると、同社が提供するサービス「ミマモール」フリープランの内容変更について通知するメールを送信した際、操作に不手際があった。メールは同日午後5時4分に77件、同12分に79件送信した。該当の顧客には同日午後5時20分頃から謝罪のメールを送り、当該メールの削除を依頼している。同社は再発防止のため、メール送信業務の手順を改訂し、チェックリストの強化も行った。今後、安全性の高い送信ができるよう業務システムの改善も検討するという。
・お客様メールの誤配信について(ユニリングス)
http://www.unirings.net/archives/641

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