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大阪市都市型産業振興センター、120名宛て案内メールに送付先一覧を誤添付

公益財団法人の大阪市都市型産業振興センター(大阪市大正区)は3月6日、案内メールに送付先一覧を添付して送信したと発表した。発表によると、同センターは2月28日午後1時34分、「地域新産業集積戦略推進事業」スマートエネルギー活用ビジネスフォーラムのメンバー120名に宛てて、「成長産業分野における事業化プロジェクト支援事業(大阪トップランナー育成事業)」への加入案内メールを送信した。その際、誤って送付先の一覧を添付してしまった。3月5日午前10時13分に受信者から連絡があり、担当者に確認して判明した。誤添付した送付先一覧には、ビジネスフォーラムメンバー120名分の氏名とメールアドレス、会社名が記載されていた。同センターは同日中に事実関係を確認の上、該当する120名に事情説明とお詫びのメールを送付し、該当メールの削除を依頼した。今後は、複数人によるダブルチェックの徹底や管理者による確認など厳重かつ適正な管理を徹底していくとしている。
・個人情報漏えいについてのお詫び(大阪市都市型産業振興センター)
http://www.toshigata.ne.jp/20140306.html

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