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鳥取大学附属病院、患者30名の情報含むUSBメモリー紛失

鳥取大学(本部:鳥取県鳥取市)と同大学医学部附属病院(鳥取県米子市)は3月14日、附属病院の医師が、患者情報が含まれるUSBメモリーを紛失したと発表した。発表によると、メモリーには患者30名の氏名、ID番号等が保存されている。該当の患者には経緯を説明して謝罪した。同大学は、教職員に対し個人情報の管理、運用の適正化を徹底し、再発防止に努めて行くとしている。附属病院は、個人情報の使用および保管については厳重に管理するよう注意喚起し、再発防止に万全を期すとしている。
・患者情報を含むUSBメモリの紛失について(鳥取大学)
http://www.tottori-u.ac.jp/dd.aspx?itemid=11410
・ USBメモリ紛失に関するお詫びとお知らせ(鳥取大学附属病院)
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/news/13075.html

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