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筑波大学附属病院、患者400名の診療情報含むノートパソコン紛失

筑波大学附属病院(茨城県つくば市)は12月12日、患者約400名の診療情報を保存したノートパソコンが院内で所在不明となったと発表した。同病院によると、当該パソコンには内視鏡治療を受けた患者約400名のID番号、氏名、年齢と、内視鏡に関する情報として治療日、病変の部位、所見、転帰が保存されている。該当の患者には説明と謝罪の文書を送付し、関係機関に報告した。外部に個人情報が流出したという情報や、第三者に不正に使用された事実は確認されていない。同病院は職員に対し、個人情報取り扱いのガイドラインの遵守と個人情報保護の重要性について教育と指導を徹底するとしている。
・診療情報が保存されているノート型パソコンの紛失について(筑波大学附属病院)
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/new/1312121050.html

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