オリーブオイル、メール送信の誤りで顧客情報が一部漏えい
飲食店運営のオリーブオイル(福島県福島市)は12月3日、運営する「グリルカフェ リバーロック」のメール会員の個人情報が一部流出したと発表した。翌4日の発表によると、流出の原因は、メール配信担当者の不注意による単純な誤操作によるものであることがわかった。流出した個人情報は、同月2日までにメール会員に登録した会員の個人名および登録メールアドレスで、配信メールと共に会員全員に送信された。同社は現在、メール会員の募集を停止している。今後の対応については検討中としている。
・個人情報の流出について(オリーブオイル)
http://www.oliveoil.co.jp/riverrock/20131203.html
・個人情報流出に関するご報告(オリーブオイル)
http://www.oliveoil.co.jp/riverrock/20131204.htm