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浦添市、資産税課職員が賦課徴収業務に携帯する身分証明書2点を紛失

沖縄県浦添市は9月18日、徴税吏員証等を紛失したと発表した。発表によると、総務部資産税課の職員が9月17日、徴税吏員証および固定資産評価補助員証を紛失した。徴税吏員証は職員が市税の賦課徴収に関する事務を行う場合に携帯する身分証明書で、本人の顔写真にくわえ、氏名や生年月日などの個人情報が記載されている。固定資産評価補助員証は固定資産税の賦課徴収に関する調査のために質問したり検査したりする場合に必ず携帯する身分証明書で、同じく氏名や生年月日などの情報が記載されている。市は紛失した徴税吏員証および固定資産評価補助員証を無効とし、今後この証票を使用して賦課や徴収業務を行うことはないとし、市役所職員をかたる詐欺事件に注意するよう市民に呼びかけた。・徴税吏員証等の紛失及びこれに伴う注意喚起について[PDF](沖縄県浦添市)
http://www.city.urasoe.lg.jp/images/library/File/somubu/sisanzei/%E6%B3%A8%E6%84%8F%E5%96%9A%E8%B5%B7%E2%98%86.pdf

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