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千葉県社会福祉協議会、個人情報を含む郵便物が盗難にあい一時紛失

千葉県社会福祉協議会は8月7日、同協議会宛ての郵便物が盗難にあい、個人情報を含む書類が一時外部に持ち出されたと発表した。発表によると、盗難があったのは7月20日で、その後、千葉中央警察署が郵便物を発見し、全ての書類を直ちに回収することができたという。同会は、各市町村社会福祉協議会が行う福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)で、見守り・調査をしている。その利用者の住所・氏名などが、盗難にあった書類に含まれていた。同会は、該当する利用者へ事情説明とお詫びをした。また、利用者に対して外部からの不審な接触を防ぐため、見守り活動を強化していくことを決定し、7月24日から実施している。また、千葉県社会福祉センターの施設管理者として、郵便物の管理、建物の防犯対策の強化を図り、再発防止に努めるとしている。
・郵便物盗難による個人情報の一時紛失のお詫び[PDF](千葉県社会福祉協議会)
http://www.chibakenshakyo.com/20130807.pdf

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