大東建物管理、顧客情報46名分含む賃貸借契約書を紛失
賃貸住宅管理等を行う大東建物管理(本社:東京都港区)は7月1日、福島県において顧客情報を紛失したと発表した。同社によると、社員が4月12日、46名分の氏名、住所、電話番号を含む賃貸借契約書を紛失した。内部調査の結果、社内で誤って廃棄した可能性が高く、外部へ情報が流出した可能性は極めて低いという。国土交通省に報告済み。同社は再発防止のため、顧客情報の取り扱いについて運用の見直しを図るとともに、社員に対し顧客情報の取り扱いの重要性を教育するとしている。
・平成25年4月12日福島県におけるお客様情報紛失事故について[PDF](大東建物管理)
http://www.daito-tatemono.com/company/pdf/pi_ac.pdf