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野村IR、ウイルス感染で社員のPCから137名分の個人情報流出

野村証券グループの野村インベスター・リレーションズ(本社:東京都新宿区)は22日、社員の私有パソコンがウイルスに感染し、137名分の個人情報が記載されたリストがWinnyネットワークに流出したと発表した。流出したのは、2000年に行った同社メールマガジンの購読希望アンケートに答えた顧客のリストで、住所、氏名、電話番号、年齢、性別、職業、投資経験、メールアドレスなどが記載されていたという。同社は、該当する顧客に対し早急に連絡をとり、事情説明と謝罪を行とともに、今後こうした事態を招くことがないよう、社員に対する情報保護の教育、研修などを徹底していくとしている。
・リリース(野村インベスター・リレーションズ)
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/press/etc/20050922/nir20050922.html

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