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住信・松下フィナンシャルサービス、顧客情報260件登録の携帯電話1台紛失

住信・松下フィナンシャルサービスは16日、同社の営業社員が260件の顧客情報を登録した会社貸与の携帯電話1台を紛失したと発表した。8月31日夕刻、新潟市の銀行のキャッシュコーナーに置き忘れたもので、警察署および携帯電話会社に届出ているが、まだ発見されていない。携帯電話には、取引先の会社名、個人名および電話番号が260件登録されていた。現時点では第三者に不正利用された事実はないという。同社は該当者に個別にお詫びと事情説明をしたといい、今後いっそうの情報管理強化を図っていくとしている。
・リリース(住信・松下フィナンシャルサービス)
http://www.smfc.co.jp/etc/info.html

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