住友林業、120名分の顧客情報を含む手帳紛失
住友林業(本社・東京都千代田区)は7日、同社住宅本部埼玉住宅営業部の営業担当者が、営業目的で作成した顧客120名分の個人情報を記した手帳を紛失したと発表した。紛失したのは3日で、すぐに警察署へ紛失届を提出すると共に、該当する顧客に電話連絡や個別訪問を行い、事態の報告とお詫びをしているという。今後は、必要以上の顧客情報を事務所外に持ち出さないことや、個人情報の含まれるものを短時間でも目の届かないところに置かないなど社内ルールの再徹底をはかり、再発防止に努めていくとしている。
・リリース(住友林業)
http://www.sfc.co.jp/information/news/2005/2005-09-07.html