ジャックス、5年にわたり136通のクレジット申込書等を個人宅に誤送信
クレジットカードのジャックス(本社・東京都渋谷区)は8月30日、約5年間にわたって計136通のファックスを富山県内の個人宅に誤送信していたと発表した。誤って送信したのは、加盟店等が同社富山支店(富山県富山市)宛てに送信すべきクレジット申込書等で、2000年11月から今年7月までの間に計136通が富山県内の個人宅に送られていた。同社では、直ちに社内に外部弁護士を含めた調査チームを発足させ、誤送信先の個人に協力を求めるなどして、事実関係の調査とすべての誤送信にかかる書面の回収に努めるとともに、現在、当該顧客に対し事情の説明と謝罪をしているという。
・リリース(ジャックス)
http://www.jaccs.co.jp/information/gosoh_fax.html