北海道労金、不動産売買契約書を計166社に誤送信
北海道労働金庫(本店・札幌市中央区)は8月23日、不動産売買契約書1件を誤送信により計166社に送付していたことを明らかにした。同金庫によると8月19日、担保評価依頼のために同契約書をファックス送信する際、誤って一括送信先として登録していた取引先企業に送信したという。同金庫は誤送信判明直後に送信先より全資料を回収または廃棄済みの確認をとっており、二次流出の可能性は極めて低いとしている。
・リリース(北海道労働金庫)
http://www.rokin-hokkaido.or.jp/new/new35.html