みずほ信託銀、47人分の顧客リスト流出が投書で判明
みずほ信託銀行は25日、大阪支店(大阪市北区)で47人分の顧客情報が記載された内部資料の一部流出が判明したと発表した。流出した資料は、名前、住所、電話番号、生年月日、預金残高などが記載された顧客リスト1枚で、今月8日に同行本店(東京都中央区)あての投書により判明した。投書に同封されていた顧客リストのコピーは1枚のみだが、それ以外に同様のリスト1,102名分に関しても流出の可能性があり、同社は社内調査を行うとともに警察に被害届を出した。
・リリース(みずほ信託銀行)
http://www.tz.mizuho-tb.co.jp/company/release/pdf/050825.pdf