東京電力、メールの誤送信で170人分のアドレスと氏名流出
東京電力東京支店は18日、品川支社(東京都品川区)のメール送信ミスにより、170名分の氏名が流出したと発表した。同支店によれば、今月15日に蓄熱式空調および電化厨房等に関する情報を顧客170名に送信する際、送信先メールアドレスを表示しないように設定すべきところ、誤って表示される状態で送信。翌16日に送信先の顧客からの指摘で判明した。事実確認後、送信先全員に謝罪のメールを送って誤送信メールの削除を依頼。個別に電話連絡も行い、謝罪と説明をしたという。
・リリース(東京電力)
http://www.tepco.co.jp/kaifuku/kojin/jishou/05081801-j.html