積水ハウス、中部圏と近畿圏で3件の個人情報流出事故
積水ハウスは17日、中部圏と近畿圏で7月に起きた3件の個人情報流出事故をまとめて公表した。先月5日夕刻、中部圏の社員が車上荒らしにあい、30件の顧客情報(住所、氏名、電話番号)を記載した手帳が盗まれた。15日午後、近畿圏の同社事業所に同社管理職社員になりすました電話が入り、2件の顧客情報(住所、氏名、商品名、床面積、請負金額、引渡日)を漏えいした。22日午後、中部圏の社員が147件の顧客情報(住所、氏名、電話番号)を含む引合カードを搬送中、車を修理するために駐車場でいったん降ろし、そのまま置き忘れた。後日拾得物として警察に届けられたため、被害の発生には至らなかったという。
・リリース(積水ハウス)
http://www.sekisuihouse.co.jp/information/20050817-3.html
http://www.sekisuihouse.co.jp/information/20050817-2.html
http://www.sekisuihouse.co.jp/information/20050817-1.html