日仏文化協会、送信ミスで1,095件のメールアドレス流出
日仏文化協会(本部・東京都千代田区)は17日、ホームページのリニューアルを知らせるメールを12日に配信した際、誤ってアドレスを「TO」に指定したため、1,095件のアドレスが流出したと発表した。同社によると、流出したアドレスはメールで資料請求した顧客1,095名分で、16回に分けて送信した全てが誤った指定で送られていたという。なお、同社の主業務であるフランス留学・フランス語講座・翻訳通訳の顧客データについては、別に管理されており、そのデータベースからの漏洩はないとしている。
・リリース(日仏文化協会)
http://www.ccfj.com/rule/privacy-excuse01.htm