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十八銀行、顧客の個人情報が記載された書類を誤交付

十八銀行は19日、城山支店(長崎県長崎市)で取引先に渡した書類に、個人情報が記載された同行の内部資料が誤って混入していたと発表した。同行によると、先月13日、同支店窓口で取引先に渡した書類の中に、個人16名、法人1先の氏名、口座番号、引落金額、顧客番号が記載された「口座振替コメント明細」11枚が混入。21日に誤交付した取引先からの連絡で判明し、ただちに回収したという。返却までの間、当該資料は取引先で適切に保管されており、二次被害の可能性はないとしている。
・リリース(十八銀行)
http://www.18bank.co.jp/news/topics/2005/2005_037.html

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