アニックアソシエイツ、メルマガ配信でアドレス流出、ウイルス感染の報告も
インテリア輸出入販売のアニックアソシエイツ(東京都渋谷区)は18日、メールマガジンを配信する際に誤った操作により、一部の読者のメールアドレスが他の読者に開示されてしまったと発表した。同社によると、12日に発行した「pour annick news mail vol.66」でメールアドレスの流出事故が発生し、その後、お詫びとともに当該メールアドレスの削除を依頼するメールを送付したという。翌13日以降、迷惑メールやウイルスメールが多数届くとの問合せがあり、同社も13日以降にウイルスに感染し、ウイルス駆除ソフトによって駆除。18日現在、ウイルス経路が特定できないため、同社が送ったニュースメールとウイルスの直接の関連は確認できていないとしている。
・リリース(アニックアソシエイツ)
http://www.pourannick.com/news/newsmail-owabi.html