佐賀銀行、顧客情報が記載された書類を誤交付
佐賀銀行は5日、同行福岡支店で顧客への交付書類を誤って別の顧客に交付する事故が発生したと発表した。誤交付書類は、「ファームバンキングデータ受付明細表」4枚で、契約先の法人名、75名の個人名、顧客番号、取引銀行名、支店名、口座番号、金額などが含まれていた。誤交付は、6月24日に発生し、7月27日に誤交付先からの申し出で判明。直ちに回収していることから、情報の二次流出や二次被害等の恐れはないとしている。
・リリース(佐賀銀行)
http://www.sagabank.co.jp/pdf/h1708/h170805-01.pdf