みずほ銀行、スパイウェア対策に暗証番号の入力方法を変更
みずほ銀行は1日、スパイウェアによる不正振込対策として、インターネットバンキングやモバイルバンキングを利用する際の、第2暗証番号の入力方法を変更すると発表した。
これまでは6桁の第2暗証番号をそのまま入力する方法だったが、22日より銀行側がランダムな4桁と、入力の順序をそのつど指定する方式に変更する。また、マウスのクリックだけでログインパスワードを入力できる、ソフトウェアキーボード機能もあわせて導入する。
・リリース(みずほ銀行)
http://www.mizuhobank.co.jp/company/release/2005/pdf/news050801.pdf