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親和銀行、顧客情報4500件含む取引表綴り紛失

親和銀行(本店:長崎県佐世保市)は12月26日、顧客情報が記載された書類を紛失したと発表した。同行によると、浜田町支店において、2009年1月5日~2月26日、および同3月2日~3月12日の計46日分の取引票綴りを紛失した。同綴りには、支払・入金伝票、振込・公金納付の依頼書、支払済の小切手などが含まれており、顧客の氏名、住所、口座番号、取引金額等が記載されている。対象顧客数は約4500件。内部調査の結果、保存期間を経過した文書等を廃棄する際に誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の懸念は極めて低いという。情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせは入っていない。同行は、顧客情報の管理を徹底するとしている。
・お客様情報の紛失(誤廃棄)について(親和銀行)
http://www.shinwabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_030973.html

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